Fluffy

想いいろいろ。本や映画の感想などを綴っています。

Top Page › いのち
2015-06-20 (Sat)

しんでくれた

しんでくれた

著者 : 谷川俊太郎 / 佼成出版社 食べるってどんなこと?を考えさせてくれる、シンプルな絵本。「しんでくれた」っていうのは、ちょっと違うかもしれないって気がする。だって、差し出されたものではないから。牛も豚も鶏も、魚も植物も、本当は生きていたいと願っていたはずだから。でも、だからこそ、忘れてはいけないんだと思う。今日を生き延びるために奪った命への、感謝の心を。。。「いただきます」は、奪った命に対する敬...

… 続きを読む

2010-03-21 (Sun)

のにっき

のにっき

著者 : 近藤 薫美子 / アリス館動物の死体が朽ち果てていく様子を克明に描いた絵本。晩秋から春までの命の物語。。。ある秋の日、いたちが死んだ。野ざらしになった体には、やがて虫たちが集まってくる。ハエがやって来て、蛆がわいて・・。小鳥が巣作りのために毛を持ち帰ったり・・。いたちの体はどんどん形が崩れていく・・。だけど、それは決しておぞましいことではなく、大切な自然の営み。そして春が来て、花が咲き乱れ、蝶...

… 続きを読む

2008-03-16 (Sun)

いのちの対話

いのちの対話

著者 : 河合 隼雄 / 潮出版社数多くの対談の中から、「いのちを育む」ということに関連しているものを1冊の本にまとめたもの。臨床心理学者の河合先生と、9人の個性豊かな方々(大平光代さん、中西進さん、柳田邦男さん、山折哲雄さん、秋山仁さん、有馬朗人さん、野依良治さん、養老孟司さん、毛利衛さん)との対談が収録されています。子育てや今の教育のあり方などについて考えさせられることが多く、とても興味深く読みました...

… 続きを読む

2005-08-01 (Mon)

最悪なことリスト

最悪なことリスト

著者 : トリイ・ヘイデン / 早川書房最悪なことリストの1位って何だと思いますか?デイヴィッドは里親から里親へと転々とする生活を送っていました。統合運動障害のために、上手く走れなかったり、字を書くことが難しかったり、話すときにどもってしまったりします。そのことで学校のみんなにからかわれたりいじめられたりして友達もいない・・・。デイヴィッドにとっての最悪なことリストの1位は「気にかけてくれる人が誰もいな...

… 続きを読む

2005-07-30 (Sat)

いのちの教科書 学校と家庭で育てたい生きる基礎力

いのちの教科書 学校と家庭で育てたい生きる基礎力

著者 : 金森 俊朗 / 角川書店サイトを通じて仲良くして頂いている方から、金森先生のことをお聞きして、ぜひ本を読んでみたいと思った。今、私は、この本に出逢えたことにとても感謝しています♪著者である金森俊朗先生は、金沢市の小学校で、長年、“命の教育”を行ってきました。進行性末期ガンの患者さんを教室に招いての「死の授業」や、妊娠中のお母さんを教室に招いての「性の授業」、そしてニワトリの屠畜体験学習など、子ども...

… 続きを読む