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想いいろいろ。本や映画の感想などを綴っています。

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2019-05-01 (Wed)

ゆるゆる生物日誌 はるか昔の進化がよくわかる

ゆるゆる生物日誌 はるか昔の進化がよくわかる

著者 : 種田ことび / ワニブックス地球誕生から恐竜絶滅までの生物の進化の物語をゆるゆるざっくり学べるマンガ本。擬人化されたキャラクターたちが、難しいこともわかりやすく説明してくれます。これ、ちょー楽しい~。笑う♪進化って、すごいよね。生きものって、すごい。5度の大量絶滅を乗り越えて、今がある。今、ここに私が存在していることの奇跡を思う。書店をぶらついてた時に目に入って購入したんだけれど、買って良かった...

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2012-08-20 (Mon)

ダンゴムシに心はあるのか

ダンゴムシに心はあるのか

著者 : 森山 徹 / PHPサイエンス・ワールド新書ダンゴムシを使ったユニークな実験が色々と紹介されている本。「心の科学」のお話。まだ研究は続いていて、ハッキリした答えが出たわけではないけれど、実験の結果はとても興味深いものでした。もしも大脳のない小さな虫にも心があるのなら、コバエを叩き潰すにも勇気がいるよね?心って、何だろう???心の科学は、待つ科学。「相手に働きかけ、待ってみる。そのような当たり前の態...

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2011-08-16 (Tue)

働かないアリに意義がある

働かないアリに意義がある

著者 : 長谷川 英祐 / メディアファクトリー真社会性生物アリのお話。働きアリの7割はボーっとしていて、1割は一生働かないそうです。働きアリなのに!でも、そこにはちゃんと理由があって・・。その、なぜ?についてが、この本にはとて~もわかりやすく、楽しく書かれています。働かないアリは、働く気がないわけでもないし、働けないわけでもない。ただちょっと、他のみんなより反応閾値が高いだけ・・。みんな同じで、一斉に働...

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2011-07-28 (Thu)

からだの一日 あなたの24時間を医学・科学で輪切りにする

からだの一日 あなたの24時間を医学・科学で輪切りにする

著者 : ジェニファー・アッカーマン / 早川書房からだのお話。『ナショナル・ジオグラフィック』や『ニューヨーク・タイムズ』に寄稿するサイエンスライターのジェニファー・アッカーマンさんが、身体に関する新しい科学的知見を紹介しています。目覚めてから夜の睡眠まで、体で何が起こっているのかが時間軸に沿って説明されていて、楽しいです。同じものを食べても腸内細菌の構成や食べた時間によって摂取カロリーは人それぞれ違...

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2011-06-25 (Sat)

雨の日のネコはとことん眠い キャットおもしろ博物学

雨の日のネコはとことん眠い キャットおもしろ博物学

著者 : 加藤 由子 / PHP研究所猫の生態について解説されている本♪雨の日に狩りに出かけても大して成果は得られない。だったら、無駄に体力を使うより、ジッとしていた方がイイ!と言うことで、雨の日の猫はとことん眠いんだそう。それが野生だった太古から受け継がれてきた、雨の日の正しい過ごし方♪ で、脳の仕組みもそうなっている。私は猫じゃないけれど、実は私も、雨の日はとことん眠い。困っちゃうくらいに、眠いっ!人間社...

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2011-06-16 (Thu)

匂いの人類学

匂いの人類学

著者 : エイヴリー・ギルバート / 武田ランダムハウスジャパン科学ノンフィクション。心理学者であると同時に嗅覚専門の認知科学者でもあるエイヴリー・ギルバート博士が、匂いや嗅覚に関する様々なお話をユーモアを交えながら論じています。無嗅覚症や超嗅力、スニッフィング・メカニズム、匂いつき映画のスメロビジョンとアロマラマのお話、匂いのマーケティング戦略等、とても興味深く楽しく読みました。蝶は種類によって色々な...

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2011-04-28 (Thu)

創造 生物多様性を守るためのアピール

創造 生物多様性を守るためのアピール

著者 : エドワード・O・ウィルソン / 紀伊國屋書店アメリカの昆虫学者・ウィルソン博士の、生物多様性のお話。警告と提言。自然保護論。現在、地球の生物種は“第六の大絶滅”と言われるスピードで減少しているそう。原因は、人間の活動。現状における絶滅率は、人類登場以前の時代に比べて1000倍も高い値なんだとか・・。「人間の破壊的な活動が現在の速度で続けば、今世紀末には、地上の動植物の半分が絶滅するか、あるいは近未来...

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2011-03-06 (Sun)

沈黙の春

沈黙の春

著者 : レイチェル・カーソン / 新潮社化学薬品の乱用が環境に与える危険性を告発した、超有名な名著。レイチェル・カーソンさんの遺作『センス・オブ・ワンダー』は私の大好きな本♪この『沈黙の春』も数年前に一度手にして、だけど情けないことに、途中まで読んで挫折した。で、再チャレンジ! 今回は頑張って最後まで読みました。化学薬品を乱用することの恐ろしさが、よくわかります。たった一種類の昆虫を殺すために撒かれた薬...

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2011-02-27 (Sun)

かぜの科学 もっとも身近な病の生態

かぜの科学 もっとも身近な病の生態

著者 : ジェニファー・アッカーマン / 早川書房風邪(普通感冒)のお話。風邪の原因になるウイルスは200種類以上もあるんだそう。病原体のこと、感染経路や媒介物、免疫反応について、予防法や対処法、風邪実験の経験談、研究者たちからの研究報告、チキンスープのレシピ等、興味深くて役に立つ情報が満載の楽しい本でした。とても読みやすくて、サクサク読めます♪風邪って寒いからひくわけじゃないんだよね。原因はウイルス。感染...

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2011-02-22 (Tue)

神と科学は共存できるか?

神と科学は共存できるか?

著者 : スティーヴン・ジェイ・グールド / 日経BP社2002年に癌で亡くなったグールド博士の遺作。グールド博士の示す、中庸の道。グールド博士は、NOMA(非重複指導権)を主張しています。科学と宗教は同等な価値と必要不可欠な地位を持つもの。「豊かで十全な人生観を構築するためには、科学と宗教という、ふたつのマジステリウムの洞察をひとつに統合しなければならない」と。私は神を信じない。一神教も人格神も大嫌い。けれども...

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