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想いいろいろ。本や映画の感想などを綴っています。

Top Page › Category - ダニエル・キイス
2010-05-24 (Mon)

預言

預言

著者 : ダニエル・キイス / 早川書房ダニエル・キイスさんの12年ぶりの新作小説。解離を伴う境界性人格障害と演技性人格障害を患う女性、レイヴン・スレイドの物語。今までの作品とは、ちょっと違う感じ。主人公が精神障害者なのは変わらないけれど、今回は“心を病んだ個人がテロ計画に巻き込まれる”という、今まで以上に複雑で重い話になってる。物語の中に登場する「17N」と「MEK」というふたつのテロ組織は実在する。思想。宗教...

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2007-07-17 (Tue)

ダニエル・キイスの世界

ダニエル・キイスの世界

著者 : ダニエル・キイス / 早川書房小説『アルジャーノンに花束を』やノンフィクション作品『24人のビリー・ミリガン』の著者として有名な、ダニエル・キイスさんについての本。第12回ハヤカワ国際フォーラムでの講演、宇多田ヒカルさんとの対談、ロング・インタビューなどが収録されています。日本の読者へのメッセージの、「エンパシー(他人と感情を共有することを意味し、憐れみや同情とは違う)と呼ばれる資質が、若者たちの...

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2006-01-26 (Thu)

タッチ

タッチ

著者 : ダニエル・キイス / 早川書房若い夫婦バーニーとカレンの物語。理不尽で、残酷で、とにかくめちゃめちゃ重いお話。ある日、勤務先の自動車会社で放射能事故が・・。だけどバーニーは自分が被爆したことを知らず、自宅にも町中にも放射能ちりをばらまいてしまう・・。そんな最悪な状況の中、カレンの妊娠が判明する・・。被害者でもあり加害者でもあるバーニーの苦悩。カレンの不安と決心。無知や偏見からバーニー達を忌み嫌...

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2005-07-31 (Sun)

アルジャーノン、チャーリィ、そして私

アルジャーノン、チャーリィ、そして私

著者 : ダニエル・キイス / 早川書房『アルジャーノンに花束を』が誕生するまでの軌跡です。キイス氏が教師時代に出会った精神遅滞の少年は、彼のところに来てこう言ったそうです。「キイス先生、ぼく、利口になりたい」と・・。『アルジャーノンに花束を』を読んだら、こちらもぜひ読んでみてください。感動します。...

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2005-07-31 (Sun)

アルジャーノンに花束を

アルジャーノンに花束を

著者 : ダニエル・キイス / 早川書房とっても有名な本なので、もう読んだ事のある人も多いと思うけど、まだ読んでない人には、ぜひ!読んでもらいたい一冊です。私がこの本に出会ったのは、もうかなり昔の話。お友達が「とてもいい本だから読んでみたらいいよ。」って、自分が持っていた本をくれたんです。このお話は、幼児の知能しかないチャーリィが手術を受けて天才になるというSFです。チャーリィは”かしこくなりたい”って願っ...

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2005-07-31 (Sun)

24人のビリー・ミリガン

24人のビリー・ミリガン

著者 : ダニエル・キイス / 早川書房私の好きなダニエル・キイスさんのノンフィクション作品です。わりと有名な本なので、知っている人も多いと思いますけど。多重人格者ビリー・ミリガンのお話です。私にとっては、とても衝撃的な本でした。いろんな意味で・・。興味のある方はぜひ!読んでみてください♪...

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