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想いいろいろ。本や映画の感想などを綴っています。

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星空 The Starry Starry Night

著者 : ジミー・リャオ / TWO VIRGINS

久しぶりにジミーさんの絵本を読んだ。
孤独な少女と孤独な少年の物語。。。

6歳まで山で祖父母と暮らしていた少女は、今は都会の両親の元。
大好きだった祖父母も亡くなり、両親は不仲で、少女はひとりぼっち。
ある日、クラスに転校生がやって来る。
無口で、風変わりで、自由なその男の子は、いつでもひとりだった。

孤独な少女と孤独な少年はやがて心を通わせるようになり、いつも一緒。
同級生たちの陰口だって気にしない。
そしてふたりは家出して旅立つ。少女が幼い頃に過ごした、あの山へ。
そこには、どこよりも美しい星空がある。。。

「強気にふるまっていても、本当は臆病だった。
どうしてこんなにひねくれてしまったのか、自分でもときどきわからなくなる」。
という少女の言葉に、めちゃくちゃ共感した。
切なくて、だけど優しく温かな、ジミーさんの世界観が好きです。
とても素敵な絵本でした♪

これ、映画化されたらしいね。
日本でも今月末から公開されるみたい。


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