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2018-02-14 (Wed)

とても温かでとてもせつないきみの絵本

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著者 : ジュヌヴィエーヴ・カスターマン / 千倉書房

カンガルー夫婦の物語。
夫カンガルーから認知症になってしまった妻カンガルーへの、永遠のラブレター。。。

タイトルに惹かれて買ってしまったんだけれど。
本当にとても温かで、とてもとてもせつないお話だった。
おいおい泣く。
夫カンガルーの頑張りに、妻への深い愛に、胸がいっぱいになる。

「よし
きみが忘れたことのすべてを
僕が覚えていよう!

きみの笑顔と
やさしさと
温かさと

きみと共に生きることができた奇跡へ
僕の一生の感謝を込めて」

共に生きるって、こういうことなんだろうなと思った。
こんな風に誰かと共に生きられたら幸せだろうなと、思った。
こんな風でありたいと思った。
挫けそうになる日があっても挫けることなく、最後まで寄り添い続けられたらと。。。

翻訳はさだまさしさんです。
介護の過酷さについても考えさせられる絵本でした。
淡い色合いの優しい絵も、とても素敵♪


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