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パッドマン 5億人の女性を救った男

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『パッドマン 5億人の女性を救った男』、観ました。
愛する妻のために生理用ナプキン作りに奮闘した男性の物語。実話。

これ、そんなに昔の話ではなくて、2000年代の話なんだけれど。
インドでは生理用ナプキンがとても高価(50ルピー)なため、多くの女性は不衛生な布や葉っぱ等を使ってた。
そのせいで感染症になる人も多く、最悪の場合は命を落とす人もいた。
ラクシュミさんは、妻の健康が心配で心配で堪らない。
それで生理用ナプキンを薬局で買ってきて妻にプレゼントするんだけど、「こんなに高いものは使えない」と拒否されて。
結局、自分で作ることに。。。

革新的なラクシュミさんとは対照的に、妻も周りの村人たちも超保守的で。
昔からの風習とか、性差別とか、タブーとか、いろいろあって。
女性の生理のことに口出しするラクシュミさんは完全に変態認定で、村にもいられなくなってしまう。
だけど、それでも彼は諦めずに奮闘し続けた。
そして低コストで生理用ナプキンを製造できる機械を発明する。
さらに女性たちに工場を任せて、完成した生理用ナプキンも女性たちが売りに行くというシステムを完成させた。
高価で買えなかった生理用ナプキンが2ルピーで買えるようになっただけでなく、女性への雇用を生み出した。
愛する妻のために始めたことが多くの女性たちを救うことに繋がったんだよね。
国連でのスピーチは、本当に感動する。。。

そんなすごい話が、歌あり踊りあり笑いありでテンポ良く進む力強い映画だった。
ラクシュミさんの、妻への強い想いが素敵です♪


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タグ: パッドマン  実話  アルナーチャラム・ムルガナンダム 

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